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購入から3年3ヶ月、Macbook Proのバッテリー交換修理表示が出た。

v10.6(Snow Leopard)以降、Mac OS Xには、MacbookなどのポータブルMacにおいて
バッテリー交換が必要になってくると、メニューバーにその旨が表示されるような機能が搭載されている。

「バッテリーには寿命がある」ことは解っていても、意外とこの表示機能を知らない人もいるのでは?
知らずに、ある日突然表示されるようになる注意書きを見ると、ちょっとビビる。ええ、僕はビビりました(苦笑)

試しに、”省エネルギー”環境設定を確認してみたら、やっぱ出てた。

僕のMacbook Proは、MID2009の13inchモデル(MB991J/A)。
購入は2009年6月末なので、3年3ヶ月経って、そういうタイミングになったかーという感じ。
もちろん、時間の問題より、使用の状況のほうがバッテリーの寿命を決めると思いますが。

Appleによると、このMID2009の13inchモデルに搭載されたバッテリーは1000回の充放電が可能とのこと。
Macbook Proのものに限らず、そもそもバッテリーというものは、
100%充電の状態から0%まで使い切って(放電して)、再びフル充電する使い方が、一番好ましいとされる。

仮に、ほぼ毎日、充放電するような使用状況だったならば、1000回の充放電と考えるとまぁ順当かな。

ということで、どこかタイミングのよい時に、Genius Barに持ち込もう。。。。。と思ったが!!!!!

→→→ 【続報】その後、バッテリーを自分で交換しました。

無事交換も完了し、快適に使っています。ご参照ください。

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