丁度1週間前になりますが、出張で青森のむつ市と横浜町に行ってきた。
一眼は持っていかなかったので、
コンデジ写真なのが少々残念ですが。
雪すげーです。
僕が行った前日・前々日、そして帰ってきた翌日、雪で電車(大湊線)は止まったらしい。
東京から八戸まで新幹線。八戸からは、その在来線の大湊線に乗り換え。
下北駅で下車。その日の打合せと宿泊はむつ市内。
とりあえず、ご飯は写真を撮りましょうということで。下北づくしのお膳。
雲丹、海鼠、下北名物の味噌貝焼(みそかやき)… 贅沢です。
ちなみに、横浜町の海鼠は一年で2週間程しか漁が解禁されない、超貴重なもの。
何故か、ホテルの部屋からの眺望が良い。
夜は市街の明かりが、朝になってみると、釜臥山(かまふせやま)が目の前に見える。
朝焼け。
2日目は、横浜町で打合せと、横浜町内視察。
もう雪が。
ちょっと風が強く吹くと、全然前見えません。
んで、いろいろと今後絡んできそうな予感のしている風力発電機。
昼飯はちらし寿司。ネタと酢飯が別々、ネタ美味すぎ!
帰りの新幹線まで少し時間があったので、野辺地駅を見学。日本最古の鉄道防雪林がある。
帰りは、先日開通したばかりの八戸〜新青森駅間の1駅、七戸十和田から新幹線。
さて、と。
都市に居ては地方の問題は解決し切れず、
地方に居るだけじゃ地方の問題は解決し切れず、とは思うのだが、
現地でお会いした方々は、視野や考え方に、ある種の閉鎖感が無く、
そういう人の考えややろうとしている事も含めて、
この芽をどうしてゆけるかがひとつ大きなポイントだろうと思う。