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南三陸の活ホタテ、美味い。

活ホタテを頂きました。さて、どうやって食べちゃおうか?!

夏頃作った曲の件で、楽曲を発注頂いた方から、地元南三陸産の活ホタテを送って頂きました。
有難うございます。

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フジツボ付きです。

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殻が閉じてると思ったら、急に開いたり…と活きてます。

これをいかに頂こうかという話なのですが、
旅番組や釣り番組などでみる漁師さんの料理やバーベキュー、また飲食店で自分で焼いて食べる…のとは違って、
うちには普通の家庭用ガスコンロしかないのでありますな。使えそうな魚焼きの網も無いのでありますな。

どういうことかと言いますと、殻ごと下から火で炙って、いい感じに火が通ると殻がパックリ開いて、
醤油とみりんを少々滴して…みたいなことをやりたかったわけですが、そりゃ難しい、と。

魚焼きグリルを使うにも、グリルの中で殻が開いちゃったら、中で引っかかっちゃうじゃないか、と。

この辺の”漢の装備”、今後鍛えたいと思っていたところなのですが、
とりあえず、今日は殻を片方ひっぺがして、魚焼きグリルで焼くのと、
貝柱を最初から取り出して、フライパンでバター焼きにするか、と。

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(適当な網をみつけて、直火で炙ってみたんだけど、汁垂れると大変だしなぁ、確実に垂れるよなぁ、と。)

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ということで、頂いた感想としては、
さんざん調理法に悩んだ挙げ句ですが、どうやっても美味かった!
もう、信じられないくらい、美味なのでありますよ。
南三陸行ったら、帆立食え!
これ教科書に書くべし。これ、テストに出るよ?と。

とにかく肉厚で弾力があり、噛んだ時のざくっという歯ごたえが印象的。
しばらくこの食感は忘れられないだろうなぁ。
そしてしっかりホタテの甘さを味わえる。
こんなのなかなか東京じゃ食べられるもんじゃないなぁ、ありがたや〜。

ごちそうさまでしたっ!

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