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富士山写真家が富士山近くに引っ越す理由がわかった。

ちょっくら足を延ばして、久しぶりに伊豆スカイラインへ。

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伊豆スカイラインと言えば、晴れていれば富士山と駿河湾を一望できる絶景を期待してしまう。

天気予報では終日快晴のはずだったのだが、現地に行ってみると雲多め。
ってことはよくあること。

上空はかなり強風が吹いていそうな雲行きだったので、夕方、帰る頃には雲も吹き飛んでたらなぁ…と淡く期待はしていた。

「富士山と、駿河湾まで続くその稜線の向こうに沈む夕陽」

夕刻、伊豆スカイラインを通るからには、是非とも観たい光景だ。


じゃが! (ポテチの原材料ではない。収穫量不足でもない。)

陽が傾いてくるに従って、駿河湾からの海風が陸側に水蒸気を運んでくるのか、いっそう雲が湧いてくるわ、湿度も上がってスモーキーになってくるわで、さっきまで、多少雲はかかっていても見えていた、すぐそこにあるはずの富士山は、まったく見えなくなってしまった。

何度かプライベートで夜明けや夕焼け時の富士山撮影に足を運んだことはあるけど、本当に現地に行ってみないことにはわからん。しかし、今回ほど、東京で想定していた空模様と異なったのは初めてかも。
(なお、現地で空を眺めながら複数の某お天気アプリで時間毎の天気予報をチェックはしてたんだけど、ずーっと快晴のままだった罠😅)


富士山写真を撮っている写真家が富士山近くに引っ越す理由がわかったよ😆

もちろん、アクセスのための時間・交通費等の理由も大きいだろう。それとともに、行ってみないことには現地の空模様がわからない。出来るだけ近くに住んでいれば、実際に空模様を眺めて判断がし易いということになる。そして、足繁く通える。そんな当たり前のことを改めて認識する。
もちろんこのことは、自然を相手にする以上、富士山に限ったことではないけれどね。


結局、陽が落ちるくらいまで待ってみたけど、ダメ。途中から、日が暮れたら、伊豆上空は晴れていたので星空が撮れるかもと思ったけど、日暮れとともに背後からでっかい月がRISINGして来てダメ。


待ってみたけど収穫無しかぁと思いながらも、何か無いかな〜と被写体を探しながらの帰り道、ぼ〜っと浮かび上がる街明かりの夜景が目に飛び込んできた。

三島、そして沼津の街だ。

すかさず、伊豆スカイラインに点在するパーキング兼展望台に車を停めて眺めてみると、高い湿度の空気に街の明かりと月光が乱反射し、これがなかなか幻想的である。光がないことで駿河湾も視認できる。


急いで三脚を取り出して、カメラをセット。
早く撮りたかったので、その時たまたま装着していた、僕曰く「変態オールドスクールレンズ」の AI AF Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6Dの望遠端でシャッターを切る。

それがこちら。

駿河湾と沼津の夜景 ・ Smorky Night View of Suruga Bay and Numazu City with Old School Lens, AI AF Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6D

Yosuke Ikedaさん(@ikeponia)がシェアした投稿 –



空気全体がスモーキーな感じわかります??

スカッと晴れてたら、こんな幻想的な空気感にはならなかっただろう。

別の広角レンズで撮った写真もあるのですが、まだ写真の整理が出来てないので後日公開。


自然を相手にしてみるとちょっとわかる気がする。期待していたものが思い通りに得られなくても、諦めずに試行錯誤してみると、考えてもなかった意外なものに出会えるのかも知れないね😉

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