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【Mac】現在のOS環境を残しながらOSをバージョンアップする方法

制作用のメインマシンのOSをバージョンアップしました。
MacOSX 10.6(Snow Leopard)から、10.8(Mountain Lion)へ。

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ただ、現在もSnow Leopard環境は残したままにしていて、
2つのOSの両方を使い分けています。
そんな感じで、現行OS環境を残しながら、新OS環境を新規で導入し、
ソフトやプラグインとの互換性や動作安定性をみながら、
OS移行を行う方法として、参考になれば幸いです。


必要なものは、新しいHDD・SSDなどのストレージ。

僕のメインマシンはMac Proなので、内蔵型HDDで対応していますが、
外付HDDやSSDでも対応可能です。(Apple Care Supportに確認済)

ただ、内蔵ドライブは一基限定で、自分で内蔵ドライブの換装も厳しいモデルの場合は、
外付のストレージに新しいOS環境を作成する。
そして、元の古い環境が不要になったら、
外付のストレージから、内蔵のドライブに復元コピーしたり、
自分で内蔵ドライブを換装出来るMacbook Proなどは、
外付で検証したストレージを物理的に内蔵のドライブに換装するなどの方法が考えられます。
内蔵ドライブに余裕があるならば、パーティションを切る形で対応するのもいいのかな。




で、以下、僕がMac Proに対して行った方法を説明しますが、
iMacなりMacbook Proなりにしろ、外付ストレージを利用するにせよ、
基本の部分のやり方は同じなので、ご自分の環境に合わせて、解釈してみて下さい。



さて、HDDを刺すのですが、僕はもともと、
//
Bay1: OSドライブ(Snow Leopard) 1TB
Bay2: 音源ドライブ 1TB
Bay3: ワークスペースドライブ 1TB
Bay4: バックアップドライブ 600GB
//
にしていたので、とりあえず、Bay4をOSドライブ(Mountain Lion)にすることにしました。

もちろん、前述の通り、外付けドライブを用意してでもよかったんですが、
バックアップドライブが、4基のHDDの中で最古の、Mac Proを買った当時に付いてきたもので、
容量が600GBと少ないもののため、いずれ取り除くつもりなので、この際にやっちゃったという感じです。
Mountain Lionの安定性が確実だと解ったあかつきには、
//
Bay1: OSドライブ(Mountain Lion) 1TB
Bay2: 音源ドライブ1 1TB
Bay3: 音源ドライブ2 1TB
Bay4: ワークスペースドライブ 1TB
外付: バックアップドライブ
//
にする予定。



で、新しく買ったHDDは、

Western Digital製WD Blue WD10EZEX (SATA6Gb/s 3.5inch 7200rpm 1TB 64MBキャッシュ) Mac Pro HDD換装 1 Mac Pro HDD換装 2

Western Digital製にしたのは、Mac Pro購入時の内蔵HDDが同社製だったからということで
一応統一してみているという理由。


現行のWestern Digital製の3.5inch内蔵HDD、SATAII3Gb/s以上、7200rpm指定、1TB指定を満たすのは、
WD Blue WD10EZEX (SATA6Gb/s 3.5inch 7200rpm 1TB 64MBキャッシュ)か、
WD Black WD1002FAEX (SATA6Gb/s 3.5inch 7200rpm 1TB 64MBキャッシュ)

数値上の性能は同等で、Blackはパフォーマンス寄り、Blueは静音性が高いモデル。

音用なので、Blueを選択。今思えば、Blackでも良かったかなと思うけど、
現状、Blueでパフォーマンスに不満は無い&静音性よろし、という感じです。

ちなみに、Greenは、システムドライブ向けの設計では無いので、ご用心。




さてさて、話はもとに戻って、Mac ProのHDD換装は超簡単。
こちらにリンクを飛ばして割愛しつつ、




なぜ、元のOS環境を残しながら、新しいOSを入れる必要があったかと言うと、
進行中のプロジェクトでSnow Leopard環境で作っていた途中の曲もあるし、Mountain Lionのリリースから半年、
主要なソフトやプラグインとの互換性・動作検証情報はほぼ確認が取れたものの、細かいところまで100%動作保証が
取れているわけではないので、OSをアップデートしてみたら動作が不安定だった、大事なプラグインが動かなかった
…という事はかなりマズい。

ということで、いつでも戻れるようにSnow Leopard環境は残しつつ、Mountain Lion環境を導入しました。
メインマシンをMacにしてから、OSをバージョンアップする時は僕は必ずこの方法をとっています。

※ 復元もとの容量サイズにもよりますが、②の過程でかなり時間を使う可能性がありますので、
 時間のある時にやりましょう!


Finderアプリが最前面に来ている状態で、ツールバーより、
[移動]→[ユーティリティ]→[ディスクユーティリティ]を選択。
元OSドライブから、新しいドライブに対して、ディスクを復元します。


コピー元に元OS、復元先に新しいHDDを選択。ウィンドウ左からドラッグ&ドロップ可能。

コピー元に元OS、復元先に新しいHDDを選択し、復元。ウィンドウ左のドライブ群からドラッグ&ドロップ可能。




復元により新しいドライブに元のドライブがコピーされ、同じ名前になっている。

復元により新しいドライブに元のドライブがコピーされ、同じ名前になっている。




新しく出来たドライブの名前を書き換える。

新しく出来たドライブの名前を書き換える。




名前を書き換えたドライブが間違いなく新しく追加したドライブか、念の為、型番で確認。

名前を書き換えたドライブが間違いなく新しく追加したドライブか、念の為、型番で確認。




App Storeで新しいOSを買う。

App Storeで新しいOSを買う。




新しいOS(Mountain Lion)のインストーラーを立ち上げる。

新しいOS(Mountain Lion)のインストーラーを立ち上げる。




インストール先に新しく名付けたドライブを選択。

インストール先に新しく名付けたドライブを選択。




インストール完了!

インストール完了!




[システム環境設定]→[起動ディスク]

[システム環境設定]→[起動ディスク]


起動&再起動時の起動音が鳴ったら、すかさずoptionキーを押す。

起動&再起動時の起動音が鳴ったら、すかさずoptionキーを押す。



ドライブを選択して起動する方法。これ重要!
■再起動の際に、起動ドライブを選択した上で起動する場合
 →[システム環境設定]→[起動ディスク]→起動に使用するドライブを選択して[再起動]
■起動or再起動時に、起動音(ポーン)という音が鳴る時に、optionキーを長押しする。
※ドライブを選択する際に、復旧という名のインストールボリュームが残っていて表示されますが、
まったく問題ないので、気にしないでOK。


あとは、ソフトやプラグインの互換性や安定性を検証しながら、使い分ければOK。

意外と、まだ、Mountain Lion環境って微妙に細かいところで動作安定性が?なところが
ある事に気づいたので(2013年3月現在)、まぁ、様子を見ながら使って行こうと思います(笑)

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