修理に出していたRME FIREFACE800が帰って来た。
どうやら、経年劣化による故障だったようで、
電源部のコンデンサが4つ死んでいたみたい。
ついでに見つかったのが、SPDIF出力部のハンダ付けの劣化。
これ、ぶっ壊れてたパーツです。
全部直してもらいました。
早速接続して音出しをしましたが、絶好調!
ほんと良かった。
代役で頑張ってくれていた、
北山さんのECHO AUDIOFIRE2、お疲れさまでした!
ちっちゃいですが、本当に助かりました。
さて、急ピッチで作業再開しないと。
今回、修理をしてくれた会社、社名すらググっても出てこないので、
恐らく、大阪にある小さな町工場みたいな所なのかなぁと想像してるのですが、
修理担当の方に、
「FIREFACE800はお気に入りの機材なので、とにかく大事にしたいんです!」
という話をしたら、長持ちの秘訣を詳しく、しかも熱心に教えてくれました。
いいっすねぇ、こういう方に修理してもらえて、嬉しいです。
教えてもらった機材長持ちの秘訣は、
また機会を作って書きます。