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震災復興支援ミュージカル「あの空をこえて」再演

昨年2012年1月17日、阪神淡路大震災から17年目の日に、東日本大震災の復興支援のために公演された
ミュージカル「あの空をこえて」。今年も3月7日に、同じく大手前大学の学生によって無事再演終了しました。
お越し下さった方、有難うございました。

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阪神大震災:大手前大生ミュージカル、復興への取り組み熱演 観客800人を魅了−−西宮 /兵庫

毎日新聞 2013年03月08日 地方版

 阪神大震災で校舎本館が全壊した大手前大学(西宮市御茶屋所町)の学生らが7日、震災当時の学生の復興を目指す取り組みを描いたミュージカル「あの空をこえて」を西宮市民会館アミティホール(同市六湛寺町)で上演した。

 ミュージカルは、3人が犠牲になった大手前大学と短大の学生が、復興の機運を盛り上げるためのイベント「復興祭」を開催したという実話を元にしたストーリー。

 阪神大震災で姉を亡くした主人公の男子学生が震災時の大手前大にタイムスリップ。姉が生きて、自分が亡くなっている別の世界に戸惑いながらも、出会った学生とともに復興祭開催に向けて成長する姿を描いた。

 オーディションを通過した学生と卒業生17人は震災の記憶がほとんどないが、当時の雰囲気を再現し、約800人の観客を魅了した。主人公の姉役を演じた現代社会学部3年、長谷川舞乃さん(21)は「阪神大震災のことをあまり知らなかったが、ミュージカルに出演することで視野が広がった。命や仲間の大切さを知ることができた」と話していた。【米山淳】

〔阪神版〕

http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20130308ddlk28040367000c.html より転載。

「あの空をこえて」再演稽古2 「あの空をこえて」再演稽古3 「あの空をこえて」再演稽古4
写真は、板付きリハ時のものですが、今回の再演キャストの学生たち。




さて、震災から2年が経ち、被災地の中でも、場所、ご自身やご家族、周囲の人たちの被災状況、お仕事、、、
いろんな立場や事情によって、いろんなことがあって、”復興に向けて”といっても、
そんな単純じゃないこともたくさんあるのだろうなと思ったとき、
丁度1年前、少年ジャンプのウェブサイトに掲載された
「ジャンプのマンガ家から被災者のみなさまへ」というメッセージの中の、
「銀魂」の作者、空知英秋さんのもの(←是非見てね)を思い出します。


「銀魂」のイラスト付きのメッセージは、力強くもあり、また優しくもあり、
何だか言葉だけでは伝えるのが難しいこともいろいろ包み込んで、そっと手を差し伸べたり、
肩をポンっと叩くような表現が出来る【作品】というものの底力を感じました。


「横を向けば仲間がいる。」
今回の学生キャストのみんなにも、そのことを実感として解っていてもらえていたら、
芝居も歌もダンスも素人の状態から始まった君たちだったとしても、
「人に何かを伝える」という行為を通して、
もしかするとそれはプロとは違う角度かも知れないけど、
お客さん方に大切なことを伝えられているだろうと思いますね。


さて、ひとつひとつ仕事を終えながら、
僕自身も、【作品】を通して伝えることに、またひとつひとつ心新たに向き合っていこうと思います。

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