“Snow Leopard”機だったMac Proに”Mountain Lion”環境を導入するにあたって、HDDを換装した。
新しく入れたHDDは、Western DigitalのWD Blue(WD10EZEX)。
そもそも、OSをアップグレードする際に、何でHDDの換装が必要だったかは、別途こちらに書きました。
新しく買ったHDDは、
Western Digital製WD Blue WD10EZEX (SATA6Gb/s 3.5inch 7200rpm 1TB 64MBキャッシュ)
Western Digital製にしたのは、Mac Pro購入時の内蔵HDDが同社製だったからということで
一応統一してみているという理由。
現行のWestern Digital製の3.5inch内蔵HDD、SATAII3Gb/s以上、7200rpm指定、1TB指定を満たすのは、
■WD Blue WD10EZEX (SATA6Gb/s 3.5inch 7200rpm 1TB 64MBキャッシュ)か、
■WD Black WD1002FAEX (SATA6Gb/s 3.5inch 7200rpm 1TB 64MBキャッシュ)
数値上の性能は同等で、Blackはパフォーマンス寄り、Blueは静音性が高いモデル。
音用なので、Blueを選択。今思えば、Blackでも良かったかなと思うけど、
現状、Blueでパフォーマンスに不満は無い&静音性よろし、という感じです。
ちなみに、Greenは、システムドライブ向けの設計では無いので、ご用心。
Greenは、HDD回転数が「IntelliPower」となっててなんぞ?という話になるのですが、
マシンの稼働状況に合わせて、HDD回転数が5600〜7200で自動可変になる仕組みとの事(某ショップ店員談)。
それによって、低電力・静音設計になっているということらしい。
さて、実際の換装作業。
元々刺さってたBackupドライブを引っこ抜いて、新しいHDDを刺します。
(取説にもありますが、この時、ケーブル類、特に電源ケーブルは抜きましょう。感電防止です。)
ちなみに、ドライバーは精密ドライバーというよりも、小型の直系2mmの(+)ドライバーがジャストでした。
で、何事も無かったように元に戻る。
この間、写真を撮ってなければ、5分と掛からないはず。
あら簡単(笑)
WD Blue WD10EZEX (SATA6Gb/s 3.5inch 7200rpm 1TB 64MBキャッシュ)
WD Black WD1002FAEX (SATA6Gb/s 3.5inch 7200rpm 1TB 64MBキャッシュ)
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