2/17・18と2Daysで4Stage行われた北山陽一さんのソロライブ、
「北山陽一 特別公演 ~そして進級へ~」に行って参りました。
北山さんと共作した「astro note」も初演ということで、
僕にとっても特別な公演でした。
みなさんに気に入っていただけるといいなぁぁと思いながら、
2日間とも2ndステージを一番後方奥で観賞しつつ、ドキドキしていたのですが、
行かれた方いらっしゃいます?どうでしたかー?(笑)
なんて感じで、ひっそり観賞させて頂くつもりでしたが、
初日に伺った際に、不意に紹介していただいて、
慌ててキョドってしまい、座席の背後にあったキャビネットの角に
思いっきり後頭部をぶつけました。ちーん。
「astro note」(アストロノート)は、MCでも補足があったように、
宇宙飛行士を意味する英語「astronaut」(アストロノート)をもじったものです。
北山さんは、ものすごい”宇宙好き”な人だと思うんですが、
僕も”宇宙好き”です。
まだ見ぬ未来・夢の探求先である宇宙は、万物の母なる故郷でもある。
そんな宇宙には、圧倒的なスケールの、時の流れと空間の物語を感じます。
そして、畏怖の念を感じる一方で、好奇心が止みません。
宇宙がひとつの巨大な生命交響曲だとしたら、
その旋律や和声の最小構成要素である音(note)は、
今この瞬間の僕だったり、あなただったりするのかも知れません。
そして、ちっぽけな僕らの”奏で”が、壮大な調べとなるのかも知れません。
そ〜んなことを僕は思いながら、北山さんとの曲作りに励んでいたのですが、
出来上がった曲に、とても素晴らしい詞をMIZUEさんが付けて下さいました。
北山さん、そして、
バンドのPf:トシヤくん(柴田敏弥)、Gt:アニキ(伊原“aniki”広志)、Dr:ヒロキさん(村上広樹)、
Ba:ワタルくん(鈴木渉)、Key:ユースケ(宮崎裕介)、
コーラスのマイちゃん、ダイスケくん、シャニータさん、ヴィンセントさん、
素晴らしい演奏を、どうも有難うございました!
ライブ全体を通しても、北山さんの歌声に鳥肌が立つ場面も多々、
バックバンドの皆さんの職人技と豊かなパフォーマンスの演奏に、シビレました。
ということで、ヘイポー組の皆さんとご飯。
えっ、なに?こわいぃぃーーーーーっ!
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※ 試聴されたい方は、iTunes Storeだと、あまり歌の部分を聴けないので、SonyMusicのサイトでチェックしてみていただくことをオススメします!