小諸に久方ぶりに行ってきた。
何だかんだで僕自身、半年、小諸へ行っていなかったのでそろそろ挨拶しておかないと
というのと、いろいろと事業的にも動きがありそうなので、状況把握も兼ねて行って参りました。
冬の小諸には何度か行った事があったけれど、やっぱり寒い。
雪も気温も、先日の青森ほどではなかったけれど、
僕にとってはマイナスを下回ったらもう全部寒いです。
農閑期なのでコレといってやる事は無いのだけれど、
ニンニクとホウレンソウの様子を見に、ひなたファームへ。
ホウレンソウちっちゃ。
童謡の「雪」でも謡われているように、ワンコは元気です。
話は脱線しますが、雪のほとんど降らない土地で育った僕にとって、
童謡「雪」に描かれた情景はほとんどメディアの向こう、ないしは、
伝聞や空想の世界だったけど、こうして大人になって雪国に来るようになって、
何だか詞をじっくり味わえるようになりました。
雪やこんこ 霰やこんこ。
降つては降つては ずんずん積る。
山も野原も 綿帽子かぶり、
枯木残らず 花が咲く。
雪やこんこ 霰やこんこ。
降つても降っても まだ降りやまぬ。
犬は喜び 庭駈けまはり、
猫は火燵で丸くなる。
そんな僕にとって、雪に埋もれた農業用水路なんて憧れの対象でしかありません。
さて、以前、ひなたファームのメンバーが来た時に漬けたらしい
野沢菜が出来上がっていました。晩飯で頂きましたが、漬け加減が最高。美味かったです。
その後、陶芸小屋で、何故か美少女フィギュアを作ったのだが、
僕はフィギュアっつーもんに馴染みが無いので、いざ作るとなると難しいもんだ。
まぁ、無事完成したら写真UPするかもしんない。しないかもしんない。
とりあえず、足がナウマン象みたいな美少女だと思っといてちょーだい。
陶芸小屋から望む。空が高いですな〜。
夜はすき焼きでございー。
〆は生うどんでございー。鍋に入れず、そのまま食べても、んまいんだぜ。
そして、夜な夜な日本酒とホットワインでピーヤピーヤ。
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