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軽井沢ゲレンデカメラマン撮影4日目:色の無い世界

色の無い世界とは、一般的には漆黒の闇のような
真っ暗な世界のことをいうと思う。
しかし、その逆も色の無い世界なのだろう。

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今日は、撮影始まって一番の悪天候だった。

午前9時すぎの段階で、気温マイナス6度。
軽井沢駅前がすでに路面凍結×濃霧で、
頂上に登るとこんな状況。ぜんっぜん見えない。

ゲレンデカメラマン@軽井沢
昨日のように午後から次第に霧が晴れ、雲が切れだすことを
期待していたけど、むしろ、どんどん気温は下がり、
雪も降りしきる一日だった。
(ナイター時間帯には、星空が見えだしたようだけど)


この地点のこのアングルの写真は毎日欠かさず撮っているんだけど、
初日2日目3日目と、そしてこの写真を比較してみると
面白いことに、雪や霧などで視界が悪い場合、とにかく
色味の少ない光景となる。

漆黒とは真逆の、「純白の闇」とでも言ってみようか。



ところで、これは、たぶんスキー場の中で一番の急斜面になるだろうコース。

ゲレンデカメラマン@軽井沢

天候が悪い場合、一昨日も昨日もここが一番その影響をモロに受け易い
コースだったのに、今日は意外に落ち着いていてびっくりした。


霧のゲレンデは、本当に注意をしないといけないと思うけれど、
でも、一方でとても幻想的だし、視界が遮られるぶん、
他の感覚器をたよる感覚というのは、僕は嫌いではない。


でも、やっぱり、晴れがいい。
昨日も書いたけれど、晴れているほうが、雪面の白さが綺麗だ。
曇天になればなるほど、すべてがグレースケール化されてしまう。

雪というものが持つ色、ピュアホワイト。
スペクトラムの全てに染まりうる余地がある弱くて強い色。

ほんとに、明日晴れて欲しいのぉ。

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