昨年11月、元サッカー日本代表監督の岡田武史氏がオーナーになったことが話題になった、
四国は愛媛県今治市のサッカークラブ「FC今治」。
機会あって、先日9/20(日)、ホームゲームに行ってきた。
岡田体制になって7ヶ月でむかえた、高知Uトラスターを相手とした首位頂上決戦。
今季、四国リーグ優勝のためには絶対に勝たないといけない、かつ、得失点差を
考えれば4点差で勝ちたいという、まさに天王山のゲームだった。
さて、今治といえば、タオルや造船の街として世界的に有名ですが、近年は特に、
瀬戸内海の島々を渡って本州の尾道と四国の今治を結ぶ「しまなみ海道」で有名。
車でのドライブはもちろん、自転車乗りならば一度は行ってみたい、しまなみ海道周遊。
その起点の今治は自転車のメッカになっていた。
ホームゲームが行われた今治市桜井海浜ふれあい広場サッカー場は、今治駅から車で20分強。
海水浴も可能な浜辺に隣接する、のどかなサッカー場だった。
そんなサッカー場が…
この試合、FC今治 VS 高知Uトラスターの結果は、すでに報道されている通りですが、見事、FC今治の快勝。
試合運びとともに詳細はこちらを参照してみてください。
「未来を変えた」今治に期待すること 四国リーグ首位決戦を制し、優勝に王手 (スポーツナビ)
試合後の囲み取材ではテレビでよく観るクールな表情の岡ちゃん。しかし、サポーターの前では満面の表情。
握手待ちの全てのサポーターに応えるサービス精神は、なかなかテレビを通してはわからないかも。
サポーターに愛されてます。
さて、今季残り1戦。10/4(日)のllamas高知FC戦でも結果を残して、全国地域リーグ決勝大会へ。
JFLへの昇格を目指して、頑張って欲しい。
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