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ディズニーのキャスト

昨日ブログに書いたライブには行けないことが決定。
某芸能事務所さんで、曲作りしなきゃ。

う〜ん、フロントアーティストさん見たさは当然、
旧友、宮崎の絶妙なプレイ、見たかったなぁ。
Jazz研で出会った仲間なのに、POPにもちゃんと理解があって、
凄く包容力があるんだよね。
今は、浜崎あゆみさんのサポートメンバーで大忙しらしいし。
ごめんよ、宮崎〜。行けたら是非!って言っちゃったけど。残念。

しかし、もしかしたら曲作りが早く終わって、
ライブに行けるかもという可能性は自ら排除することにした。
そんな後ろを気にして、いい曲作りが出来るわきゃない。

おーし、いっちょ燃えたるぞ。
とりあえず、資料は作ったので、起きたら、そこに手書きで
いろいろ書き込んで、準備は万全だ。
あと、今、Macbook Proに念のため、CUBASE5をインストール中。
すでにインストールしてあるCUBASE AIやAbleton Liveじゃ、
不便なこともありそうだからね。

そんなんで、インストール中に、脳みそのアイドリングしてる部分で
ライブに行けない残念さを払拭すべく、例のごとく、ろくでもない空想をする。

それは、「おいらがやりたいディズニーランドのキャスト」だ。

えっ? ハニーハントを担当したいんだろうって?
たしかに、くまプーはLOVEだが、ちゃう。

えっ? ジャングルクルーズの船頭(スキッパー)を担当したいんだろうって?
いい線ついているが、ちゃう。

おいらがやりたいのは、ズバリ!
“ジャングルクルーズのカバ”のサポートである。

ジャングルクルーズでは、
「カバが水浴びをしてるぞ〜、あっ、あぶなーい!!」と言って
キャストが扮するスキッパーがピストルをパンパンするのがお約束だが、
半分くらいのノリノリのお客さんと、半分くらいの冷めたお客さんが居ると見た。

一番、辛辣なのは、冷めたカップルだ。
男は女を口説くことしか考えてないし、
女は待ち時間なげーよとイラついてる。たぶん。

こんな客を前に、一番切ない思いをしているのは、実はスキッパーではない。

カバだ!!!

ジャングルクルーズ カバ

そこで考えた、
「おいらは、カバを助けたい。」

おいらが協力できることはこんなことだ。

スキッパー役のキャストが、
“今回乗った客は、どうも冷めてるなぁ。反応悪いなぁ”と思ったら、
手元のボタンを押すんだ。
このボタン、おいらの出動指令ボタンである。

さぁ、いよいよ、カバの生息エリアに船が差し掛かる。
2-3回、ジャングルクルーズに乗っていれば、だいたい次にどんなことが
起こるのかわかってしまう。それ故、冷めているわけだ。

そして、カバがあんぐり口を開ける。
「あっ、あぶな〜い!!」
次の瞬間、カバの脇、水中から、
ザッッバァァァッッァアーーーっン!!!と、
おいらが飛び出てくるわけだ。
もちろん、早稲田高校時代の競泳水着、真っ青のVパン一丁だぜ。
ちゃんと、”3-C 池田”って、名前書いてあるけどな!

ちなみに、カバはジェントルなので、”あぶない”と言われても
決して、お客さんは”あぶない”思いをすることは無い。

だが、おいらは平然と船に乗り込むぞ。
そして、長閑なジャングルクルーズの船上は、修羅場と化す。
マトリックスばりのアクションで、
水鉄砲をぴゅんぴゅん打ちまくるからな!!!
覚悟しとけよ!!
幕張のキアヌと呼んでくれ。

これで、冷めてたカップルも、大興奮間違い無しだ。
まっ、夜はそれに増して、盛り上がってくれ。

ディズニーランドさん、こんなキャスト、試しに雇ってみませんか?

いいえ、ダメです。

あ、そうですか、ダメですか、、、、、

むひょ~ん(´д`)ノ

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