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ロードバイクの屋内保管

ロードバイクの屋内保管を試み、構想開始から1ヶ月。やっと完成。
      
                     

                                   
もちろん、バイクハンガーを使えばいいのだけど、
実際、バイクハンガーユーザの反応をみていると、
こんなに壁が汚れるとは思ってなかった…という話が多い。

タイヤを当ててしまったりして壁を汚すのを防ぐのにどうしたらよいか。
壁紙の上に壁紙類を貼るわけにもいかないし、例え壁紙の上から貼っても
剥がせるとうたわれているタイプのものであってもやっぱり不安。
雨の中走行した後、水気を拭きとったとしても、やっぱりカビが不安…等
という事とコストの面から編み出した結論。

「押し入れ用スノコを使って、壁の内側に壁を作る。」
押し入れ用スノコのサイズ違いあわせて6枚合計1,995円。
ステー8本+皿ネジあわせて476円。
油性ニス 1,380円。
ハーフブロック2個 多分200円くらい
合計4,051円。やっすー。
ついでに、構想×工作の楽しさ priceless。

バイクハンガー用スノコウォール

スノコ、かなり使える!!

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なお、バイクハンガーとすのこについて、補足の追加情報です。ご参考になれば。

使っているバイクハンガーは、TOPEAK デュアルタッチバイクスタンド TOD014/TW004

MINOURA(ミノウラ) BikeTower10 ディスプレースタンドと迷ったのですが、
TOPEAKの方がバイクを掛けるハンガー部分がしっかりしていて使いやすそうに思えたので、TOPEAKにしました。
実際、設置も簡単だったし、使い勝手も良いです。


TOPEAK デュアルタッチバイクスタンド TOD014/TW004

また、すのこ選びについて。

すのこは、押し入れ用だと、
一般の押し入れ用、マンションの押し入れ用みたいな感じ(?)で
縦横サイズはだいたい規格が決まっていて、
お使いの場所にあわせて、組み合わせを考えてみてください。

ちなみに、
①縦横サイズとその組み合わせ
②厚み
③材質
をチェックしてご自身の環境に合うもの選ぶと、満足度が高いと想いますよ。

厚みに関しては、屋内の壁の内側にすのこの壁を作るイメージなので、
狭い場所にバイクハンガーを設置する場合、ミリ単位の差が意外に大きな差になると思います。

材質は、主に桐、檜、杉になると思います。
桐や檜は材質が柔らかいので加工し易いし、見た目も上品だと思います。
杉は材質が硬いので、ネジや釘で固定した際に、しっかり組み立てられると思います。
どういうネジや釘を使うかなども含めて、どういう場所にどのような”すのこの壁”を作るか、
いろいろ悩むのは愉しいですよ〜。

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