トラックボールを変えてみたら大正解。
パソコンでゲームをやる人の中にはトラックボールを使ってる人も多いみたいだけど、
以前から音楽業界でも、DAWを操る人には愛用者が多いですね。
あ、DAWっていうのは、音楽やってる人以外はあんま馴染みの無い言葉だと思いますが、
“Digital Audio Workstation”の略で、簡単に言うと、レコーディングしたり、ミキシングしたりなど、
楽曲制作をするための総合コンピュータソフトのこと。
マウスは、ポインター(画面上の↑マーク)を動かす分だけ
マウス本体を動かすスペースが必要だけど、
トラックボールは置いておくだけ。
DAWって、左手でキーボードショートカットを多用しながらも、
やっぱり、ポインターの移動範囲が広いんすよね。
ダブルウィンドウにしてると、なおさらです。
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こんな感じのをいじってます。
って、ちっちゃくてわけわかんないですが、20inchウィンドウ2個分です。
ちょっと脱線して、もう少し上の画面を説明すると、
縦がそれぞれの楽器などのパートで、
色とりどりの羊羹みたいな横長の長方形の中に、そのパートの”音”そのものだったり、
“楽譜に相当する情報”が入っていて、それを左から右へ、一気に時間軸に沿って再生すると、
音楽になる!というような原理のソフトです。
例えば、歌モノのシングルCDによく入ってる、カラオケ(Instrumental)バージョンって、
この縦に並んでいるパートのうち、ボーカルのパートだけを無音にしたもの、と言ったら、
何となくわかるかな。
話は戻って、
さらに、僕はオートメーションを専用コントローラを使わずに描くことも多い。
トラックボールの方が、マウスより微妙なポインター操作ができると思うので、
マウスにもう戻れないかも。
特にエンジニアさんはトラックボールの人がほとんどなんじゃないかしら。
今まで、大型スタジオから小スタジオまでいろいろ行きましたが、
マウスのエンジニアさんって、ほとんど見た事無い気がする。
そんなトラックボールですが、
これまで、僕はKENSHINGTONのOrbit Eliteを使ってました。
トラックボールと言えば、KENSHINGTONっていうくらいの代名詞的メーカーのものです。
有名なのは真四角の形をして、ボタンが4つあるやつかな。
で、僕の使ってたOrbit Eliteはこんなヤツ。
どのトラックボールもそうだけど、本体は据え置きにしておいて、
丸いボールを転がすと、ポインターが動くという仕組みです。
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んで、これを選んだ理由は、ボールを動かすとボールが青く光るから(笑)
ただ、自作のスタジオデスクが一般的なものよりも少し高く作ってあって、
トラックボールに手を置いた時に、手のひらとデスクの天板を平行にさせないといけないのが
思ってた以上に手首や腕に負担になり、使ってるうちにストレスになってきていました。
実際、作業が立て込んでる時は、起きている時間のほとんどをこのデスクで過ごすという日が
1週間以上続いたりもするので、出来るだけストレス要因は減らさなきゃならん、と。
そこで、手のひらがより自然な状態なままで操作できるよう、アシンメトリなデザインな
トラックボールを探した所、Logicoolから出てました。
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Logicool Cordless Optical TrackMan
構えていて、とても楽だし、ワイヤレスでご機嫌です!
しかも、操作がとても滑らかで気持ちがいい。
Logicoolっぽい?このボールの柄に秘密があるのかな。
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いい買い物をした!
※最近、僕が買ったLogicoolのTM-400というタイプは生産終了になってしまったみたいですね。
次、新調するとしたら、どれにしよう。
下記にオススメのトラックボールを挙げておきますので、
ご自身の環境や作業内容に合わせて、チョイスしてみるといいと思います。
■ 音楽のスタジオや、エンジニアさんの私物でよく見かけるタイプといえばこれ(Kensington Expert Mouse)
■ 上記Expert Mouseの次世代版。(Kensington SlimBlade)
■ アシメの、親指でボール操作するタイプのトラックボール(Logicool M570)
僕はアシメの方が好みなのだけれど、知り合いが愛用する親指操作のM570は慣れが必要という感じ。
慣れればいいんだろうけどね。このラインナップなら、Kensington SlimBladeかLogicool M570で
僕は迷いますな。(Logicoolさん、TM-400復活させてくれ…)