やっぱり、おいらは筋肉馬鹿らしい。
そんなこと、とうの昔にうすうす実感はしていたものの、
改めて、数値化された評価を下されると、
感激半分しょんぼり半分だ。
友達とWii Fit対戦をしたのだが、
筋トレ系メニューは100点満点「筋肉大王」を容易に叩きだせるのに
バランス系メニューはぐだぐだだった。
ええ、ワタクシ、身体の柔軟性ゼロなんです。
千葉真一氏の元祖”影の軍団シリーズ”を見て、いけぽにゃ少年は、忍者に憧れてた。
千葉真一氏扮する伊賀忍者の頭領が、風呂屋の番台として町に
潜伏してるという設定の時点でおかしいのだが、毎度、意味不明に出てくる
女風呂のシーンで、少年は鼻血を出してました(ウソ)
それはさておき、小学校の体育のマット運動のとき、
後転倒立はできても開脚前転ができなくて、
忍者になりたかった夢を諦めたときから、わかってました。
「オレサマは筋肉馬鹿である。」
まぁ、だからこそ、忍者池田陽介ではなく、作曲家池田陽介が
今存在しているわけでありますー。
WiiFit対戦で如実にわかったけど、ロードバイクを運転してるときも含めて、
生活レベルの運動においても、たぶん筋力で柔軟性や平衡性をカバーリングせざるを
得ない状況になってるなと思った。
ちょっと、柔軟性・平衡性から見た身体づくりを自分なりに考えてみたいと思った。
むひょ~ん(゚д゚)ノ