号外だよ!!
って、もうみんなこれ知ってるか。
号外メーカー
http://panasonic.jp/olympic/gougai/index.html
写真はたぶん3-4年前の、僕が一番もじゃってた時期の
さらに一番もじゃってたシーズンの写真です。
さすがに酷いな、これは。
お見苦しくて、すいません(T_T)
ところで、バンクーバーオリンピックですが、
最近、にわかに男子フィギュアスケートに注目するようになりました。
オリンピックと言えば、日本人選手みんなを
応援しているには違いないのですが、
特に高橋大輔選手のファンなのであります!!(笑)
オリンピック代表になったらいいなぁ。
怪我で1年間ものブランクがあって臨んだ、先日のNHK杯でも、
まだ完全復活とはいかなかったみたいですが、期待してますよ〜。
何でまた、高橋大輔選手を応援しているかと言うと、
実は大怪我をする直前、彼の滑走を収めた映像の音楽を担当したのが
そもそものキッカケ。(あ、でも向こうは全然僕のことは知らないはず。)
PV系の映像制作手法をとったので、ほとんど加工の入っていない
素の状態の映像を見て曲を書いたんじゃなかったかなと思うのですが、
彼のスケーティングからはベクトルを感じるな!と感動したことを覚えてます。
僕自身、指揮者をやっていたことがあるからってこともありますが、
音楽を、方向性を持ったエネルギー(つまりベクトル)として感じます。
でも、これって僕の特異な感覚では全くなく、
その音楽から感じることができるベクトルを体で表現するのがダンスだったり、
フィギュアスケートである、という言い方もできますよね?
もちろん、指揮も同じようなものだと思います。
特別フィギュアスケートに関心が強い人間でもなかったので、
じゃぁ、他の選手はどう?と言われるとよく解らないですが、
当時の高橋大輔選手のスケーティングは、
無音の状態で映像だけ見ていても
そんなベクトルがありありと伝わって来て、
楽曲のインスピレーションを得やすかったんです。
そうです、実のところ、こうして作った楽曲は、
OSAKA PROMOTION CLIPのサントラとして、
viBirthやiTunes等でも楽曲配信している
♪「Where Seasons Flow」
という曲です。
高橋大輔選手が大怪我をして、
長期休養をせねばならなくなったことは
後から知りましたが、
先日のNHK杯に再起を掛けて挑戦するということで、
たまたまTVを点けたらやってたのではなく、
生まれて初めて”観ようと思って”フィギュアの中継を観ました。
早く調子を戻して、高橋選手らしい、
奇麗で優雅に舞う中にダイナミックなベクトルを
感じられる演技が出来るようになって欲しいと思い、
応援しております!!
高橋大輔選手のメッセージが見れるサイト
http://www.kansai-u.ac.jp/sports/message/takahashi/
ところで、そんな僕は、
Mix作業をしながら、アレンジの微調整作業でくたくたです。
でもいい感じの曲が出来上がりそうです。
これは、そのうちリリースできたらいいなぁ。
よし、寝よう(笑)
むひょ~ん(゚▽゚)ノ