撮影されたその無数の被写体は、撮影者がその時「現場」に居たということを無言のうちに語っている。
http://blog.summerwind.jp/special/astro_soichi/
リモートセンシングの発達によって、「現場」に居ずして画や音を切り録ることが容易になった時代。
情報・通信技術や様々なサービスの発達によって、「本物」に触れなくても、何となく知れる時代。
僕はそんな時代に生きている。
だから、その恩恵を満身に授かって、好奇心や想像力を一層掻き立てられつつも、
「現場」、「本物」にもっと敏感でいたいと思う。
Thank you, @Astro_Soichi