とある輸入インテリアのお洒落なショールームに行った。
メッセンジャーバッグを背負ってメットを抱えた、
人によっては場違いと思われそうなおいらの姿を見て、
社長さんが出てきた。
シャチョ「何だチミは!?」
オイラ「何だチミはってか!?」「そうです。私が・・・」
なんて会話は全く行われていない。
残念でしたーーーーー。
「君、ロードバイクやってるのか。今度、一緒に走りに行こう。」
何とフレンドリーな社長さん。
インテリアの話以上に、バイクの話をして、
この時期走るのはもう暑いからと言って、ショールームに悠然と鎮座された
一脚20万円を超える高級チェアに座ってお茶をグビグビ飲ませてくれた。
この日は、半日バイクでいろんなところを巡り、
バイクショップも3軒はしご。
さすが、1年間で一番、お店のロードバイクの在庫モデルが充実する時期だ。
ネットや雑誌で眺めていただけのモデルも多数見かけた。
おいらと同じ、Allezのブルーも見かけた。
これはおいらがSpecialized Allez Sport Compact Doubleと迷っていたモデル。
カラーリングの面で圧倒的にAllezに軍配が上がったが、フレームの造形はカッコいい。
詳しくはわからないが、装備・性能的にはAllezとほぼ同じ。105のコンポで組むと、
ちょっとAllezより高くはなるっぽい。たぶん、フレームのぶん、高いのだろう。
RIDLEY COMPACT
これだとちょっとわかりづらいので、この角度から。
この角ばった感じ、フルカーボンバイクになればもっとカッコいい造形のものもたくさんあるけど、
この価格帯のアルミフレームとしては、かなりイケてると思う。
これは、女性用。女の子っぽい可愛いモデルも増えているみたいだ。
TESTACH mignon
TESTACHはカラーバリエーションが豊富で選ぶのが楽しそうだ。
出ました、ぶっといTREKのカーボンフレーム。
そして、おいらの乗っているAllez含め、Specializedのロードバイク兄弟の長兄。
Specialized S-Works Roubaix SL2
いつ見ても、かっちょええぇ。
今、東京の街中で流行っているピストバイクには正直乗ろうとは思わないが、
Specializedのピストを見ると、ちょっと惹かれるものはある。
Specialized Langster Las Vegas
Specialized Langster Tokyo
でも、ちゃんとドロップバーの先にブレーキレバーを付けようね。
むひょ~ん(´д`)ノ