ご存知のことと思うが、クレヨンしんちゃんの原作者、
臼井儀人氏が亡くなった。
突然の死への信じられなささと、
クレしんのオリジナル作が終わってしまうことへの寂しさで一杯。
「BALLAD 名も無き恋のうた」が大ヒットしているが
僕は、原作の「アッパレ!戦国大合戦」や「オトナ帝国の逆襲」など、
クレヨンしんちゃんの劇場版アニメの大ファンなので、
このタイミングで突然!?という、
クレしんファンの方々と同じだろうショックをおぼえている。
マイケル・ジャクソンの時と同じ、
好きな人にとっては、これ以上、新しいオリジナル作品を味わえなくなって
しまったということこそが重大なのだ。
これからどんな報道がなされるのかわからないけど、
根掘り葉掘りな余計なことは正直どうでもよくて、
ファンとして、そっとしておいてやって欲しいと思う。
あとは、作家の手を離れた作品は、これだけたくさんの人を感動させた作品は、
作家が居なくなったこれからも、ひとりで生きてゆくということだけだ。
素晴らしい作品を有難うございました。
ご冥福をお祈り申し上げます。